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今週のテーマ
会議番号:1704
賃貸より持ち家が欲しい?
投票結果
76
24
970票
303票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月05日より
2005年09月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
和泉昭子 生活経済ジャーナリスト
いよいよ最終日。持ち家派vs賃貸派の割合は、1週間ほとんど変わりませんでした。 ところで、私は韓国ドラ�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
子どもたちにとっても (りんすけ・神奈川・パートナー有・35歳)
毎月賃料を支払っていてそれがもったいない、というのはわかりますが、購入時にも各種税金・手数料・ローンを組めば利息など「もったいない」と思われるお金はかかります。また家の修繕費、防犯対策等の経費も出てくるでしょう。ただやはり「自分の家」となると好きなように様式を変えられるし、子どもたちにとっては親以上に「僕達のお家」ができたことは嬉しいようで、それは予想外の発見でした。どちらも良し悪しがあり、ライフスタイルにあわせて選べるよう知識と情報とお金を蓄えておくことがよいのでは。
愛着もひとしお (ORYUパートナー有・)
私にとって、持ち家は資産というより安心です。賃貸に住んでいた時、私も夫も仕事などが不安定になり、家賃を払うことが大きな負担になりました。今は安い中古物件をリフォームして住んでいます。時間をかけて自分達でリフォームしたので、愛着もひとしおです。念願の猫と一緒に暮らす事もできました。
建築家に出会い (zhilaohu・東京・パートナー有・30歳)
昨年末までは全く持ち家など縁のない話だと考えていたのですが、ちょっとしたことから「この人に建ててもらいたい」という建築家に出会い、家を建てることに。つくりだしてみると、本当に自分たちのライフスタイルにあった家にカスタマイズできることはうれしいことです。しかし、当初思っていたように定年して経済活動をしなくなった時に、そこまでの貯金で老後の生活にあった持ち家を買う、というのも一つの賢い選択のような気もします。
公団に住んでいますが (おしゃまなうさぎ・東京・パートナー無・29歳)
私は現在公団に住んでいます。和泉さんもおっしゃっているように、バリアフリーの対応もあり、とても住みやすいです。何か困ったことがあれば、公団側でできる範囲の処理や手続きをしてくれます。立地によっては家賃が安くない場所もありますが、とても満足しています。いつでもライフスタイルによって、住み替えができるという点で賃貸のメリットを感じています。
将来好きな土地に住みたい (周・パートナー無・24歳)
賃貸の方が良いと思います。将来的にもずっと同じ土地で生活したいというよりは、将来こそ自分の好きな土地(国)で生活してみたいと思うからです。持ち家があるという安心感などのメリット部分と自由度がなくなって、動きづらくなるというデメリットを比べてみても賃貸が勝るかなと思います。賃貸なら持ち家と比べて自由に引越しできるという強みが一番の魅力かなと思います。思い切って遠くで生活しようと思っても持ち家の売却やらと手間を取られるよりも自由にかつ大胆に行動できるのではないかと思います。
自由に行動できるので (natsukomary)
持ち家=束縛、限界という気がします。常に自由な行動、思考をしようと思ったら賃貸のほうがいいと思います。現実には持ち家を買うには相当の年数のローンを組んで(多くは35年)、家賃なみの支払いをしていかなければなりません。固定資産税もばかになりません。賃貸は引越しも自由、あらゆる選択肢に柔軟に対応できるといえると思います。とはいえ、持ち家を買ってもなお自由な発想が可能なくらいの経済的余裕があるなら別です。自分の人生に大きな変化がなく、収入も安定し続けるといえるなら持ち家が欲しいと思うかもしれません。
5日目の円卓会議の議論は...
一人ひとりにとって一番良い選択を
いよいよ最終日。持ち家派vs賃貸派の割合は、1週間ほとんど変わりませんでした。
ところで、私は韓国ドラマが好きでよく見ているのですが(「いまだに?」とか言わないで(笑))、土曜日に放送している2つの純愛ドラマで、主人公が「金を貯めて、いつか家を建てる」と語るシーンが出てきます。どちらも貧しい生活をしている若い男性の恋人に対するセリフなのですが、そこでの「家」は、最愛の人と人生を伴にする象徴として描かれていました。
家には単なる「器」以上の意味があり、家を持つこと、イコールある種の「覚悟」とか「決意表明」なのかもしれない。あえて自分を縛るというか……。私が家を買ったのも、そういう心理的な要素が大きかったような気がします。
一方、Natsukomaryさんのいう「持ち家=束縛、限界」という方程式も、とてもよくわかります。家を持ち、1箇所に根をおろすことは、一定の枠の中に自分を封じ込める象徴と感じる人もいるでしょう。日本の中古市場の未熟さや、生涯賃金に対するローン負担の大きさが、こうした息苦しさをいっそう増しているのも事実でしょう。
日頃、お金に関する仕事をしている私は、住まい、とくに住宅ローンにまつわる哀しい話にもよく出会います。失業やボーナスカットで支払い困難となり、家を手放すというのはまだマシなほう。家族と家を守るために、ローンにつける保険(団体信用生命保険)にすがる形で、自殺をするお父さんたちも後を絶たないのです。
また、隣人とのトラブルに悩み、住宅を売りたいと思ったけれど、大幅に値下がりしていてローンだけが残るので動くに動けず。そのうち夫が心を病み、妻も倒れて、家庭崩壊にまで至ったケースも……。家族の幸せを守るはずの家が足かせとなって、悲劇を生むのは皮肉です。
最後に重い話になってしまいましたが、こうした賃貸・持ち家のメリットもリスクもわかった上で、自分の価値観に従って、「幸せになるため」の一番良い選択を、一人ひとりがしていきたいものですね。
1週間、ありがとうございました。
和泉昭子
生活経済ジャーナリスト
「マンション購入を考えていますか?」
購入するならライフスタイルの流動性も考慮して
「住宅を選ぶ自信ある」
よりよい住宅を手に入れたいなら、ぜひ参考にして!
「ローン組んでも買いたいものありますか」
「アドオン」「実質金利」には要注意
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