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今週のテーマ
会議番号:2160
専門家から学びたいマネー知識、ありますか?
投票結果
93
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747票
60票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年05月07日より
2007年05月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
今日の投稿は大きく2つに分かれました。ひとつは、デミーさんとふくぞーさんの「ゼロから学びたい」、もう�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
1ではなく0から学びたい (デミー・愛知・パートナー無・29歳)
私はまさしく、先生のおっしゃられた通り、いまだにお金に関しては幼稚園児並みの知識しかありません。やはり、生活のあらゆる場面で、マネー知識がないがために、苦労を強いられることが多々あります。その度に一所懸命調べたり、人や相談窓口に訊いたりしている状態です。保険や税金などのマネー知識というと、難しい専門用語や、細かい規約・規定があって、自分で勉強してみると、私の脳が拒否反応を起こしてしまうのです。子どもにも分かるくらいのレベルでしたら、私もぜひ学びたいものです。
学ぶことにアレルギー (ふくぞー・東京・パートナー無・30歳)
私は両親が高齢なので、家計のことはそろそろ考えないといけないと思っていますが、まったく知識がなく、逆に学ぶことに拒絶反応が起きています。それどころか、家計簿をつけることすら途中で挫折してしまい活用できていません。毎日の生活の中でできるようなお金の勉強方法があれば知りたいです。
資産有効利用法 (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
金融関係の仕事をしていることもあり、お金の運用については分かっているつもりですが、それでも自分の持っている貯金や資産を有効に利用していないような気がします。もっとお得な利率情報や運用法がたくさんあるような気がします。そういう雑誌も今は出ているようなので、そういうところから自分で学習していきたいと思います。
老後と今 (blue sango・福岡・パートナー有・38歳)
38歳で2歳の子持ちです。AFP資格と金融知力検定と多少の勉強をしてきましたが、いまだに自分自身のマネープランに迷っています。夫婦とも中小零細企業勤務、特にパートナーは退職金もない状況です。現時点での家計収支は悪くないのですが、子どもの学費・親の介護、自分たちの老後など将来の不安があります。ただ、毎日忙しく生活しているため、休日のゆとりや旅行、できれば家事代行サービス……と、今を充実させるための支出も実現させたいです。将来の不安は考え出したらきりがありません。バランスが悩ましいです。
3日目の円卓会議の議論は...
「目からウロコの体験」をしたことありますか?
今日の投稿は大きく2つに分かれました。ひとつは、デミーさんとふくぞーさんの「ゼロから学びたい」、もうひとつはStruppiさんとblue sangoさんの「学んだことを暮らしに活用したい」。どちらもなかなか難しい問題ですね。
デミーさんとふくぞーさんがおふたりとも
「拒否反応・拒絶反応」
という言葉を使っていらっしゃるのには、ちょっと笑ってしまいました(ゴメンナサイ)。たしかにそうですよね。マネー用語って、なんであんなに難しいんでしょう。規約や約款には法律用語もずらり、文章を見ただけで拒絶反応を起こしてしまいそうです。
これを克服するには、
昨日もお話したように、全般的・総合的・基本的なことをイチから(ゼロから?)学ぶしかないと思います。たとえば税金の話には「控除」という言葉がよく出てきて、同じ控除でも、給与所得控除、医療費控除、税額控除などさまざまな使い方があります。それらを言葉で覚えようとすると混乱してしまうのですが、先に税金の仕組みを知れば、その言葉が何を意味するかがわかるんですね。意味がわかれば、もう混乱することはないでしょう。
私が駆け出しのお金関連記事ライターだった頃、ある公認会計士の先生が「小野さんはまず限界税率について勉強しなさい」と、丁寧に時間をかけて説明してくださいました。
限界税率なんて言葉さえ知らなかった私は、最初はキョトン
と聞いていたのですが、先生の説明が飲み込めたときは、ほんとに目からウロコが1枚、ポロリと落ちたような気がしました。
それ以来、法人税や相続税など難しい税金の話を読んだり聞いたりしても、それほど混乱することはなくなりました。デミーさんとふくぞーさんにも、ぜひ
「目からウロコの体験」
をしていただきたいし、私たちファイナンシャル・プランナーも、そういう体験をしていただけるような本の執筆や講座の開設に努力したいと思っています。
Struppiさんとblue sangoさんの投稿には、私も考え込んでしまいました。おふたりがおっしゃっていることは、まさに私自身が日ごろから悩んでいることでもあるからです。
「もっとお得な利率情報や運用法がたくさんあるような気がする」とStruppiさんはおっしゃっていますが、
日々刻々と変化する情報を的確にキャッチしていくには、ものすごい時間と労力
がかかりますよね。本業をお持ちの方には、そんなことに多くの時間や労力をかけられないのが実情ではないかと思います。おびただしい情報を収集し、分析し、その中からほんとうに有利なものを提供する……そうした専門機関が必要な時代になっているのかもしれません。
今と老後(将来)のバランスに悩んでいらっしゃるblue sangoさん。これは、ほとんどの方が抱える悩みではないかと思います。結論としては、
「今を大事に考えるか」、「将来を大事に考えるか」
の選択をするしかないのではないでしょうか。私自身は、どちらかといえば将来より今を大事に考えるタイプです。
ただ、将来についても、最低限やるべきことはやっておかなければなりませんよね。ライフプランを立てて、最低限やるべきことだけクリアできる見通しが立ったら、それでヨシとしているのです。お金に関する知識や情報を身につけたとしても、最後はその人の生き方、暮らし方の問題になるのでしょうね。
ところで、
皆さんご自身は「目からウロコの体験」をなさったことはないでしょうか。もしおありだったら、どんなときに、どんなことで体験なさったか、
お話を聞かせてください。引き続き、こんなことを専門家から聞きたいという投稿もお待ちしています。
小野瑛子
家計の見直し相談センター
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