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今週のテーマ
会議番号:2221
初めての人のなかで、意見を言えますか?
投票結果
62
38
602票
369票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月16日より
2007年07月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
プレイバックシアターの劇団、プレイバッカーズに参加してもう8年目。全国各地で公演してきました。プレイ�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
伝えたいことがあれば (ぱーと救急医・千葉・パートナー有・34歳)
初めての人の中でも話が出来ますし、伝わっているかなと確認しながら勧めることができます。仕事では知らない人と会議をするとか、大勢を前に講話をするとか、話す内容さえ決まっていれば、そんなに苦労したことはありませんでした。先日、初めて保育園の保護者会では違いました。何を話せばいいのかな? どうすればいいのかな? と挙動不審な母になっていたと思います。私は「好かれたい」という気持ちが強くなると、上手に意見が言えなくなるな、と自覚しています。
元々は…… (いまいくん・埼玉・44歳)
私も人前で話すことは大の苦手でしたが、経験を積むことで平気になりました。その経験とは、製造業の方ならお馴染のQC活動での発表です。これを何度もやらされた(?)おかげで、何百人もの人を前にして発表することを経験し、人前で話しをすることに慣れてしまいました。今では急にスピーチを振られても、それなりに対処することができますね。丹下さんの言われる「伝えたいことがあるかどうか」も重要ですが、慣れも大事だと思います。
シチュエーションと相手による (tommygirl0253・海外・パートナー有・33歳)
日本人同士の会話の場合、相手に同意を求めて会話がなされる場合が多いように思います。相手が同意して「そうだよね。」「そうそう!」と同調してもらい、盛り上がる事を期待している場合が多い気がします。これは日本人ならではの「同調してもらって安心する」という習性からきているのかなと思うのですが、私も日本人と話す時はあえてそうします。でも日本人以外の人と話す時ははっきり自分の意見を言います。それは同調する事を期待されていないからです。場と相手によると思います。
直接問いかけられたらの場合 (taiyang・東京・パートナー有・33歳)
言えると思います。順番に皆が意見を述べていくような形もしくは具体的に「あなたはどうおもいますか」と問いかけられた場合です。大勢の人がいる中で自主的に意見を述べる事は難しいです。ただ、本当に伝えたい事があったならば条件問わず言えるような気もします。初めての人というのは反応がわからないので、そういうところの不安な気持ちがあるのだと思います。
できません (みいや・香川・パートナー有・43歳)
うまく自分の気持ちが伝わるか、違った意味にとられたらどうしようなどと考えてしまい、初めての人のなかで意見は言えません。相手の表情などが気になってしまいます。
伝えたいことが少ないかも?! (白井 直)
初めての人の中ではホントに言えません。でも、勝手知っている今の会社では言わなければならない、という思いから意見を口にする事も少なくないです。でも、丹下さんの書かれた背景を読んで、初めての方の前で意見が言えないのは、教養が少なく、伝えたいことが少ない点も原因の一つだと改めて認識しました。少しずつ種を増やしていこうと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
すべての人は「伝えるべきこと」を持っている
プレイバックシアターの劇団、プレイバッカーズに参加してもう8年目。全国各地で公演してきました。プレイバックシアターは、お客様に手を挙げていただいてお話を伺い、それをその場で打ち合わせなしの即興でパフォーマンスにするというものです。
なので、まずお客様の声をいただかないと始まりません。もともとはアメリカで生まれたもの。「人前で手を挙げて自分の話をする」という行動が「日本の風土にあわない」という声をいただくことが以前はよくありました。
たしかになかなか手が上がらないこともあります。ただ、それはむしろ小さな町で周囲が知り合いばかりという場合のことが多い。そして、8年間、1年に平均30本の舞台を続けてきて、一度として最後まで手が上がらなかったことはありません。むしろ、
最初に手が上がると、次から次へと手が上がっていくことのほうが多いのです。これは何を意味しているのでしょうか?
今では世界各国にプレイバックシアターの劇団があります。僕もニューヨークやシンガポールなどで舞台に立ちました。ニューヨークではばんばん手が上がります。シンガポールの客席はアジア各国から集まった人たちでしたが、日本と同じ感じ。
プレイバックシアターの考え方では
「すべての人の中に伝えるべき英知がある」
ことが基本です。そして、
人にはそれを伝えたいという気持ちがある
はず。そして、普段抑えている分だけ、
「安全な場」であると認識していただいた瞬間から手がどんどん上がりはじめる
のです。
そして、いまいくんさんのおっしゃるように
「慣れ」も大事
。慣れる訓練を子どもの時からしているか、大人になってからかの違いが、日米の違いかも。その上で、ぱーと救急医さんのお話は興味深い。
普段は「慣れて」いるのに、「好かれたい」と思うと上手く行かなくなる。みなさんは、こんな体験をお持ちですか?
丹下 一
俳優・演出
「佐々木かをり対談 win-win > 第82回丹下一さん」
「演技は、ビジネスマン・ウーマンにも役立つ技でもあります」
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