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まずは試算を!「社会保険料」という言葉、日ごろ何気なく使っていませんか? でも、「それって具体的には、なに? 」と聞かれると、意外に答えられないものです。 社会保険料というのは、「厚生年金保険料」「健康保険料」「雇用保険料」などを総称する言葉です。しかも、日本人は、この社会保険料を何らかの形で必ず支払わなくてはいけません。会社に勤めていれば、給与からの天引きという形になっていることが多く、その存在をあまり意識していない人も多いみたいです。 それじゃぁ、一体いくら払っているかといえば、たとえば、厚生年金保険料は、月収の17.35%とボーナスの1%を、会社と本人が半分ずつ負担して払っています。つまり、もらっているお給料の金額によって、支払っている厚生年金保険料も違うし、月収が少なくて、ボーナスをどーんともらう人は、ボーナスのない人よりも支払っている厚生年金保険料は少なかったりします。 ところが、そんな不公平を解決しようと、今年の4月からは、月収とボーナスの合計額に13.58%をかけた金額を厚生年金保険料として、会社と本人で、半分ずつ負担するという方式に変わります。 実は、厚生年金保険だけではなく、健康保険料の料率も変わる予定です。たとえば、政府管掌の健康保険料の場合は、月収の8.5%を会社と本人で折半し、さらにボーナスの0.3%を本人が負担していました。ところが、4月からは、月収とボーナスの合計に対して8.2%とし、本人と会社が折半します。 そうすると、わたしの試算では、ボーナスを年間2.4カ月超もらっている人は、ボーナスの手取りが減る可能性があります。しかも、万円単位です。 ちょうど良い機会です。あなたの月収とボーナスから、保険料を計算してみてください。 あぁ……めんどくさい! なんて言ってはいけません。これからは自分の社会保険や税金の計算くらい、パソコンで、できるようにありたいものです。さて、あなたの社会保険料は? |
ソフィアバンク |
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