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まずは決算書を手に入れてIR(=Investor Relations)とは、企業が投資家に対して公開する情報のこと。株や社債を買うときは、まずこの情報をよく見て、その企業の経営が安全かどうか、今後も発展していくかどうかなどを判断しなければなりません。また、いまは企業の変化も激しいので、購入するときだけでなく、購入後も継続的にチェックを続けたほうがいいですね。 そのためには決算書を見るのがいちばん。企業は、株式会社、有限会社、合資会社などの違いや規模の大小を問わず、決算書を作ることが義務づけられています。また、株式会社は上場企業であろうとなかろうと、株主総会後に決算書を公告する義務も負っています。さらに上場企業の場合は、新聞、あるいはその企業のサイト上で決算書の要旨を公告しなければなりません。marcさんもおっしゃっているように、多くの企業が決算書を自社のホームページで公開していますし、“IR on the web”のように企業の決算書をまとめてアップしているHPもあるので、決算書は比較的、簡単に入手できます。 問題は、入手した決算書をどう読むかということ。貸借対照表だの、損益計算書だの、営業利益、経常利益だの、見慣れない言葉が並び、細かい数字がぎっしり並んでいて、見ただけで敬遠してしまいそう。でも、ポイントを押さえれば、決算書はそんなに難しいものではありません。決算書のすべては読めなくても、せめて貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の3つだけも読めるようになりたいですね。明日は貸借対照表の読み方を簡単にご説明しましょう。なお、株式投資をする人にはおなじみの『会社四季報』にも、決算数字のうち売上、営業利益、経常利益が過去3期にわたって掲載されていますから、それを分析するだけでも企業の動向はある程度、把握できます。 |
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