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「記録簿」から「予算簿」へ米国の本屋さんに行って「家計簿」を探したことがあります。けれど「家計簿」は見当たりません。あるのは「予算簿」、つまりバジェットブックというものです。 これが実は大切なポイントだと思います。家計簿は正確な「記録」簿ではなく、「予算簿」つまり毎月の支出の予算管理をし、貯蓄や投資にまわすお金を増やすことのためのツールだということです。 わたしの考えでは、お金がきちんと貯まって増えていればいいので、そのためにある程度の記録がされていればよく、1円や2円合わなくてもかまわないのです。rumikさんがおっしゃるように、記録しているが「反省していない」、それで予算を決めて貯蓄するようにしたい、というのがポイントをついている点です。 さてお金を貯めるためにはどうしたらいいのでしょうか。ひきひきさんがズバリいうように「毎月貯金できる額を計算して先に天引きし、残りでまかなうという方法」がいいと思います。 収入−支出=貯蓄つまり「とりあえず使って、それを記録して残りが貯まる」 この「残りで支出のやりくりをする」ということを「支出の予算管理」といっています。 予算をたてるためには、一度は毎月の水道光熱費や通信費など費目別の支出金額と内容を把握することが必要になりますね。tokotonboさんのように大雑把でいいからお金の流れがわかるようにすることがまず必要ですね。そして無駄や浪費がないか点検し、費目別の予算案を作っていくことになります。 「記録簿」から「予算簿」へ、これがまず大切だと思います。 |
FP |
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