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一度鳥瞰してみるこのテーマをみなさんとともに考えて4日目になりますが、ちょっとここで一呼吸おいてみませんか? 鳥瞰(ちょうかん)することが大切だとお話ししましたが、ちょっと一緒にヘリコプターにでも乗って、鳥が空から地上を見下ろすように高いところから全体を見渡してみましょう。 女性のキャリアスタイルは男性以上に人それぞれ、であれば「やりがい」もそれぞれ、と言いたいところですが、その前に、仕事って「やりがいと感じること」がすべてハッピーなのでしょうか。 実は、「仕事とは生活のためのもの」と書かれたマースさんの投稿に、はっ!とさせられたのです。その理由は、「ねぇ、独立しないの?」と時折投げかけられる問いに対し、「子ども2人を抱えた生活の安定」という言葉を答えの1つとして常に話している自分を思いだしたから(夫は個人事業主のため安定という言葉には縁遠くて……)。 もしも今までに宝くじの一等でも当たっていたら、起業あるいは個人事務所開設なんてしていたかもしれません。ただし、親としての最低限のリスクマネージとして「子どもたちの大学卒業までの学費を貯金してから」というのが前提ですが(やっぱり安定志向!)。 やりがいを求めたら仕事を失う可能性がある、今の環境ではどんなに頑張ってもやりがいなんて感じられない、こういった投稿をいただいたということは、「やりがいを感じたい」と思う気持ちがあればこそですね。それは、持ちつづけてほしい気持ちだと思います。 けれども、企業の歯車の1つでいい人もいれば、アフター5で趣味を楽しむのが一番だから、仕事なんて定時に終わればそれでいいと割り切っている人もいるでしょう。「やりがい? そんなに大事かしら?」という意見だってあるんじゃないかと気づいたのです。 今週のサーベイでは、今のところYes派はモチベーションが高く、No派は多少悲観的な気持ちやモチベーションが低くならざるをえない部分を持っている、というようなムードが流れていますが、Yesでも「やりがいより安息がほしい」という人がいてもおかしくないし、逆に「でもわたしはこれでOKなんです」というNoの人もきっといるはず。 そんなご意見をお持ちの方も含め、さらなる投稿をお待ちしています! |
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