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頭でっかちな机上の空論は、通用しない時代ようやく3月らしい陽気が戻ってきましたね。暖かくなってくると思い出すのが、自分が入社したころのこと。同期どころか、一番年の近い先輩が10歳も上の専門職という環境で、ただただ「育てていただいた」わたしもこの4月で入社20年、早いものです。 一般論として「習うより慣れろ」と言うのは簡単ですが、実際には「教えるより経験させよう」と踏み切れない人も多いはず。では、「教えてやらせよう」になるかというと、そこは複雑なんですよね。 技術や知識はともかく、経験や感性や人脈などがものを言う場合、任せるなんてできない!と感じてしまう気持ちは、痛いほどわかります。面倒、時間がかかる、思い通りの結果が出ないなどなど、miyacoさん、Kylinさん、うめりさんの心の葛藤は、まさにそんなところではないでそうか。 ユニコさんの感覚はちょっと違っていますが、その違いにご自分で気づいていらっしゃるところに、前向きさを感じます。自分を受け入れることができる人は、時間がかかっても必ず他人を受け入れられるようになります。 頭でっかちな机上の空論は、これからの時代、通用しません。ですから、フォレストさんの書かれた「遂行」は欠かせませんが、できれば「随行」にしたいものです。親方と弟子のごとくそばで見たり体験したりする「生きた修行」は、教科書では得られないとてつもなく多くのことを学べますから。 どんな場合にも、誰かを育てるには余裕が必要。そして、相応の価値と状況判断力がないと務まりません。Petiteさんの上司の方がおっしゃった自信の根幹にあるのは、この判断力だと思います。 そういう意味で、nanachannさんは今それを学び、トライし、成果がでてきているところなのでしょう。後輩が頼もしい同士に近づいてくるのは、何ともうれしいものですよね! では、また明日。任せる立場の人も、任される立場の人も、どんどん思いをお寄せください。お待ちしています。 |
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