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たくさんの鋭いコメントの中で、最も本音をついているキーワードは「何か目的がある」に思えます。変な話ですが、わたしは日本の工事現場を覗くのが好きです。若手のワーカーたちの粋なファッションもさることながら、男女問わず、皆イキイキしています。ちょっと話してみると、バンドをやっているからその活動資金を肉体労働で稼いでいるとか、「何か目的がある」人たちが多いようです。通常のオフィスでも、そうしたイキイキした雰囲気があればいいと思うのですが、どうやら男女ともに「オフィスワーカー」という世間体のようなものにとらわれて、自分を殺し続けているような気がする時があります。 「OLの多くは、高度な事務処理能力」をもつという投稿も目を引きました。私もそう思います。OLはただのオフィスの潤滑油ではありません。むしろ、円滑に業務を行う上では欠かせない存在で、ベテランになると、その組織の貴重な生き字引かつ組織文化の担い手とも言えましょう。だからこそ、オフィスレディではなく、プロのアドミニストレータという自覚を持つとともに、組織側もそのような位置づけで接するべきだと思います。でもどこかで、日本の男性は「母親」を求めていて、女性を対等に見ることはとても苦手のようです。 ちょっとした笑い話ですが、20代の私と当時の上司とのやり取りを再現します。 上司: あっ、コーヒーをこぼした! スピンクス: そうですね。コーヒーをこぼしたときはどうすればいいんですか。 上司: 拭かなくちゃ。 スピンクス: はい、よくできました。それでは、拭くためには何が必要ですか。 上司: ふきん! スピンクス: そのとおりです。それでは、ふきんはどこにありますか。 上司: 給湯室かな。 スピンクス: 行っていらっしゃいませ。 やり切れませんよね。 |
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