![]() |
|サイトマップ|お問い合わせ| |
|
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お子さんの矯正は小学校低学年ごろまでに相談を
連日いろいろな意見を拝見でき、大変楽しみにしております。治療を決心しても、「さてどこに行くか」となることは、歯科に限らずよくあることだと思います。医院を選んだ方法には、「歯科医からの紹介」、「クチコミ」、「時間をかけて調べた」という投稿がありました。
矯正治療は1〜2回/月程度の通院となりますが、治療期間が虫歯などの歯科治療より長いため、ノッカさんのような先生に会えると治療期間もよい思い出になると思います。 「私の子どもは、大人の歯になってから矯正治療をさせようと思っています」、よく聞くことですが、どう思いますか? 2日目に成長をよい軌道にのせる治療(成長期の治療)と永久歯列の歯を動かす治療(永久歯列の治療)をお話しました。永久歯列の治療が矯正治療のイメージになっていますが、最近では成長期の治療も以前より認知されるようになりました。パウダースノーさんの投稿のように、何もしなければ永久歯列の治療で抜歯治療(歯を抜く治療)となった方でも、成長期の治療効果で、非抜歯治療(歯を抜かない治療)となる方や、悪いかみ合わせの悪化を防止することで、永久歯の治療内容を簡素化する効果もあります。(上下のあごの土台が大きくずれていると、抜歯をしてもかみ合あわせがよくならないため、うらもさんの投稿のように外科的な手術を併用することがあります。成長期の治療で手術になるような大きなあごのずれを予防します。)
矯正治療はなるべく早い時期から始めた方がよいとする考えもありますが、装置の使用、治療の効果などを考えると、明らかにかみ合わせが悪い場合を除いて、小学生低学年ころまでにご相談すればよいと思います。7〜8才以下でも、顕著な開咬、うけ口、出っ歯などになっているお子様は、指しゃぶりなどの不正咬合に関連する悪い癖がかみ合わせを悪化させるため、早期にご相談するのがよいと思います。10才前後のお子様でも、成長には個人差があるため、完全に永久歯へ生え変わってから受診するのではなく、成長期の治療が可能かどうかは歯科医師に判断してもらいましょう。お子様のかみ合わせや歯並びがどんな状態かわからない方は、歯科検診の不正咬合の項目を参考にしてください。 「歯並びに自身がありますか」を題材に「矯正歯科治療」の話を交えて進めてきました。次は、「歯並びを矯正治療できれいにしませんか」、「お子様に矯正治療を受けさせますか」という点について、ご意見をお聞かせください。 |
とし歯科クリニック |
|
|
|
|
|
|
|
| ©2000-2009 ewoman,Inc. | |個人情報について|利用規約|各種お問い合わせ・お申し込み|会社概要| |