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「食事の自己管理能力」を養うことみなさん上手におやつを与え、子どもへの食教育もしっかりされている様子がうかがえます。おやつの2つの大きな意義が「補食」と「心の栄養補給」であることをよく理解されていますね。 オリーブSさんやhoshikiraraさんのように、自宅で食べるおやつとしてはジャンクフードやジュース類をあまり与えないが、友だち同士が集まったときには「楽しく」「仲良く」という心の栄養補給を優先させて、市販の菓子類などをおやつとして食べさせている方が多いようです。 また、子どもが親の言うことを理解できる年齢になったら、hoshikiraraさんのように「なぜ、ジャンクフードやジュース類の「取り過ぎ」が身体によくないのか」などについて、子どもに直接伝えていくこともよいことだと思います。なぜなら、食事もおやつも擦り込み教育だと考えるからです。 ちなみに、わたしが子どもたちへ話をするときには、最初にスナック菓子の特徴(やわらかいのであまり噛まずに食べられるため、食べ過ぎてしまいやすい。油で揚げてあるのでエネルギーの取り過ぎになりやすい……など)を伝え、もし食べるならどういう取り方をしたらよいか(小袋サイズのものを利用し、一緒にとる飲み物を牛乳にするなどして栄養バランスを整える……など)を伝えています。 つまり、ご投稿してくださったみなさんと同じように、ジャンクフードや甘いお菓子、ジュース類を完全にシャットアウトするのではなく、今日そういうものを食べたのなら、次の日は果物やヨーグルト、あるいは塩分・糖分の少ない手作りおやつを取るなどして、おやつにメリハリをつけるとよいでしょう。 そして、そのような家庭における日々の食教育が、子どもたちの「食事の自己管理能力(いつ、何を、どれだけ、どのように食べたらよいのかを判断する力)」を養うことにつながると考えます。 ところで、家で作るおやつより市販のおやつに目がいく子どもが多いのはなぜでしょう? 着色料などを使っていることも多く、色が鮮やかなことも目がいく理由の一つではないでしょうか? わたしたちの五感のうち視覚から得る情報は、なんと約9割と言われています。すなわち、いくら栄養価の高いおやつでも美味しそうでなければ食べてもらえないこともあると考えられます。「折角作ったのに食べてくれない……」というのはもったいないので、手作りおやつを作るときにも「彩り」というちょっとした工夫をプラスしてみてはいかがでしょうか? そこで、今日のおやつレシピは、見た目もきれいなおやきを紹介致します。中・高生の塾や習い事、あるいは運動前の軽食として、子どものおやつとしてもおすすめの一品です。 るみちゃんのアイデアレシピカラフルお焼き旬の食材や小魚、種実類などを入れて見た目も栄養価もgoodなおやつです 材料1人分(中学生・高校生の補食として)
![]() バナナのムニエルココナッツパウダーがけ手軽で食べやすいバナナをちょっとおしゃれなおやつにしてみました。 |
管理栄養士 |
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