![]() |
|サイトマップ|お問い合わせ| |
|
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あらためて子どもたちに、質問Tinkさんの「自分が子どものころはNoだったと思う」という一言が気になり、「自分が子どもの頃、どう思っていただろう」と昔に心を馳せてみてビックリ。驚くべき事実を思い出してしまいました。 わたしが保育園の頃、母は専業主婦で、わたしを連れて毎日のように大阪のデパートへ買い物に行きました。早い話が、有閑マダム。でも、大好きな母と一緒のお出掛けは、わたしにとっては大きな楽しみであり、幸せでした。しかし、小学高学年の頃、父が仕事を辞めた関係で、母が事業を始めました。浪費家だった母が節約家になり、家をあけることが増え、わたしの生活は変化しました。その頃だったと思います。ある日、母に主張しました。 「わたしだって、学校から帰ったら、夕飯の支度をしているお母さんがいい!」そう、確かにそう言ったのです。なんと、昨日お話しした次女の理想(帰宅したらエプロンしておやつを作ってくれる母)と、変わらないではないですか(なんてこと言うんだろうね、この子は。とため息をついたわたし)。 「子ども」と一口で言っても、いろんな子がいます。自分の欲望を素直に口に出す子、親にも気を使うやさしい子、ちょっと背伸びして物わかりのいい子。そんな子どもたちの気持ちを理解し、子どもたちの目線で話をしてあげないと、母と子であっても、ボタンを掛け違うことがあるかもしれません。みなさんもこれを機に、昔の自分に帰って、子どもの視線で考えてみませんか? また、違った意見が出てくるかもしれません。
「おかあさんが働いていることに賛成?反対?」 長女(小6) 次女(小3) 三女(年長) わが家は、1対1、無効票1(笑)。 これは、子どもの成長・性格に合わせて、じっくり取り組まなくてはいけない問題であると実感しています。引き続き、みなさんのご意見・ご経験をお待ちしています。 |
ワイズスタッフ代表取締役 |
企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録
現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!
|
|
|
|
|
| ©2000-2009 ewoman,Inc. | |個人情報について|利用規約|各種お問い合わせ・お申し込み|会社概要| |