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最後まで話に耳を傾けることが大切自由に自分の思い、考えを述べることは美しい言葉を生む第一歩です。子どもの言葉遣いを注意するあまり、本質的なことを耳にできない、なんてこともあるほどですから。 とりあえず、会話の最中は「何! その言葉遣いは!」と注意しないで、最後まで話に耳を傾けてください。その後から、会話が終わってから注意を促すのでも遅くはありません。 カウンセリングに来院する子どもでも、「てゆーか」「超うざい」などなど、連発することはいっぱい。「どういうふうにうざいの?」と聞いてみたりを何度か繰り返すうちに、表現する力も身につき、少しずつ丁寧で美しい言葉が出てき始めます。 まずは伝える楽しみを覚えさせ、言葉に興味を持たせるところから、なのですね。 今日の投稿にも、心が温かくなるようなお子さんの言葉がいくつもありましたね。急激な発達、成長をしている最中の子どもたちですから、すてきな言葉もそうでない言葉も使うのはある意味、当然かもしれません。流行語だって使ってみたくもなりますよね。 わたしの友人に、まんがに出てきそうなお嬢さまだった人がいます。「ごきげんよう」を幼いころから日常的に使っていた彼女でしたが、実はトイレでこっそり、「シェー」とか「エンガチョ、カギシメ」(そういう言葉があったのです)など、一人つぶやいていたそうです。 実は、その二つの言葉、わたし自身も使っていました。とくに父親に。しかも、父はそれを覚え、重役会議や銀座の高級クラブで普及させていたというのです。 でもね、それだけではなかったの。時には、わたしの使う言葉を「今のあなたの話、言葉、とてもいい表現だったね。きれいな日本語を使うね」と褒めてくれたこともあったのです。 |
バースセラピスト |
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