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防衛対策の行方内閣改造についての評価は、まっぷたつに分かれているようです。株価がこれだけ安値を更新している状況でも、半分の人が「賛成」しているということは、小泉内閣にとって心強いかもしれませんね。SacchanMさんのように、みんな腰をすえた改革を期待しているのでしょうか。「賛成」派の意見を、もう少し、詳しく聞いてみたい気がします。 今日は、ロゼッタストーンが発行しているメルマガ、「未来総理」メンバーでもある石破防衛庁長官について。彼は、防衛庁長官就任まで「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」(拉致議連)の会長を務めていました。小泉訪朝以前から、拉致被害者の家族の立場にたって行動してきたことは、評価されるべきだと思います。多くの議員は、拉致問題に目を向けずに、ここまできたわけですから。また、彼は、有事法制の早期制定を訴える、いわゆる「タカ派」議員です。けれど、内閣閣僚としての立場を考慮しているらしく、防衛庁長官就任後は、かなり発言が慎重になっています。このあたり、いまいくんが見ると、「変節」に見えるのかもしれません。 有事法制に関しては、朧月夜さんが言われるように、国民の多くがまだ納得していない状況です。与野党の間で、しっかりと議論し、国民にもわかりやすく経過を伝えてほしいですよね。石破議員に期待するのは、彼自身が防衛に詳しいので、官僚の言いなりではなく、自分の言葉できちんと説明してくれるだろうということです。超党派メルマガに参加してくれているくらいですから、「自分の思いをきちんと多くの人に伝えたい」「ほかの人の意見もちゃんと聞きたい」という意志はある人だと思います。 もし、今後の政府の動向を見て、「もっとこうしてほしい」とか、「こっちには進んでほしくない」とか、意見があれば、どうぞ「未来総理」宛てにお寄せください。わたしが責任を持って伝えますので。わたし自身も、国の防衛政策がこれからどういう方向に進んでいくのか、しっかり見つめていこうと思っています。余談ですが、石破議員は「たれぱんだ」の大ファンで、酔うとキャンディーズを唄いだすそうです。テレビで見ると、ちょっとこわそうですが、意外とひょうきんな人かもしれません。 |
『ロゼッタストーン』 |
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