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「SOHO」という答え「少子化」は、ずいぶん前から社会問題として、取り上げられてきました。でも、その意味の重大さを、わたしたち女性は本当に理解していたでしょうか。もちろん、子どもが少なくなっているのは、女性の責任ではありません。人類、社会全体の責任です。でも、だからといって、他人事ではけっしてないのです。 企業に子育て支援を義務づける法案を検討したり、子育て支援策の財源とサービス確保のために「育児保険」を検討したりと、行政も少子化への対策を模索しています。そしてそれは、いかにして「子どもを産んでも働きやすい職場」を作るか、いかにして「子どもを預けるサービス」を充実させるか、という方向を向いています。 でも、それだけで、本当に少子化を食い止めることができるのでしょうか。現実はそう甘くはないはずです。 産休と育休をしっかり取って、復帰したかと思えば、子どもの病気で早退ばかり。で、半年もしなうちに再度妊娠。また産休をとって……という女性が同じ職場にいたら、あなたはどう思いますか? 「国の未来のためにありがとう」と心から思えますか? 仕事をかぶるのは、同じ職場の人なのです。そして、経営者は、お給料や社会保険料の負担を強いられるのです。 また、その女性もつらいはずです。一生懸命仕事をしたい。でも、子どもも産みたい。制度を利用して、両方をとることはできる。しかし、現実には仕事も子育ても中途半端になり、仕事仲間からも家族からも、非難を受ける結果となる。 そんな中、わたしは「SOHO」という働き方が、「少子化」に対して1つの答えを持っていると思っています。今回のテーマで、それがわたしひとりの思い込みでないことがわかったら……と期待をしています。 宮里さんから「育てにくいのではないか」という意見をいただきました。明日は、実際にSOHOで働きながら子育てをする場合の問題点などについて、話をしたいと思います。こういうことができれば、SOHOで働きつつ子どもを産んで育てることができるのではないか、そういったご意見もお待ちしています。 |
ワイズスタッフ代表取締役 |
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