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今週のテーマ
会議番号:1900
消費者金融を利用したことがありますか?
投票結果
9
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119票
1218票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年05月29日より
2006年06月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋伸子 生活経済ジャーナリスト
1週間、おつきあいくださいましてありがとうございました。日本は今、貯蓄ゼロの世帯が24%に達している現�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
「計画的に」返せる人は借りない (stutiyi・京都・パートナー無・40歳)
10年ほど前、3カ月間、派遣で消費者金融の店舗に勤務。「何にご入用か、よろしければお教えいただけますか」と聞き、「お小遣いに」なんて人には、「今月足りない→来月も足りないはず。なのに、返済も始まるのよっ。やめときなさい」と説教しそうでした(苦笑)。そして、他社の借入額など嘘をついても、バッチリ把握してます。自分は絶対借りないぞと思いました。テレビCMの「ご利用は計画的に」に、「計画的に返せる人は、借りない」と突っ込んでいます。
利用せずにすむ幸せ (motoko_k・兵庫・パートナー無・32歳)
個人的には利用しませんが、仕事上銀行で借してくれない、親兄弟に頼れないなど、事情がある人を見ることがあります。私は義務教育にファイナンスの基本を取り入れるべきだと真剣に思います。また消費者金融が無くなれば、銀行の審査に通らず、公的補助も受けられなければ、違法業者に……なんてことになりかねませんから、一概には否定できない問題と思います。
まだ追い詰められていないだけ? (sachi-37・東京・パートナー無・31歳)
利息という余計なお金を払うのが嫌で、クレジットカードの分割払いすらしたことがありません。ただこれは、私がまだ実家にいてそこまで大きな買い物をしていないし、蓄えもそれなりにあるから、言えることかもしれません。これから病気や失業、家族の問題など、どうしてもやむをえない状況があるのかもしれませんが、そんなときでも自分で何とかできるように、しっかりマネープランを考えておきたいと思います。甘くないかもしれませんが。
学生の頃に教わった (ぺり・鹿児島・パートナー無・24歳)
学生の頃に、消費者金融からお金を借りた場合の利息について、具体的に数字を見ながら教わりました。最終的に支払う金額が、元金の何倍にもなるのを知り、安易な気持ちで利用するものではないと思いました。
利息制限撤廃と銃規制 (ショーン・東京)
消費者金融の論理が、詭弁(ならもっとうまく言ってもらいたいのですが)にしか聞こえないので、上限金利は利息制限法まで下がると信じています。上限金利を下げたら貸せなくなるから、お金が必要な人は困る……というのは、銃の所持を規制したら犯罪から身を守れなくなるから犯罪が増える、というのと同じように、現実を無視した発想だと思います。消費者金融には「計画的に貸す」ようにしてほしいです。
5日目の円卓会議の議論は...
社会的な責任をしっかり果たす金融機関を選ぼう
1週間、おつきあいくださいましてありがとうございました。日本は今、貯蓄ゼロの世帯が24%に達している現実があります。sachi-37さんのご意見にもあるように、まずは借金しなくてすむようにマネープランを立てて対応するのが一番ですね。
問題は、どうしてもやむをえない事情がある場合です。自治体などの緊急貸付制度などをよく知っておくことが大切ですし、お金のために自殺をしたり身を滅ぼしたりしないように、雇用制度や公的な融資の充実をはかるのが国の仕事なのではないでしょうか。消費者金融のような民間の融資が、生活困窮者に甘い手を差しのべて、さらなる窮地に追い込むような事態だけは絶対に避けなければならないと思います。
滅びにいたるような借金を重ねないように、消費者教育の充実が大切、というご意見もたくさん寄せられました。対面での貸付であれば、節約やガマンの余地がある借り手に対して、stutiyiさんのような教育的配慮が行われる可能性があるのですが、無人店舗やインターネットでの貸付だとそうはいきません。「計画的にご利用ください」の警告は目に入っても、借りたい人の心には響かないでしょう。ぺりさんが学生時代に受けたような教育が、もっと広く行き渡るように、私たち大人が考えないといけないというわけです。
いま、貸金業のあり方や利息制限法と出資法の上限金利をめぐる報道が連日のように新聞の紙面を賑わしていますが、ショーンさんのご意見はごもっとも。借りたい人がいるから貸す、ではなく、貸し手側がもっと責任を持った貸し出しをする社会にしないといけない。
それにつけても、上限金利を下げたらヤミ金がはびこる、という議論は詭弁にすぎません。ヤミ金はそもそも警察が厳格に取り締まればいい話ですし、銀行のなかにも消費者に低い金利でお金を貸し出すところが出てきています。消費者金融にお金を貸して利鞘をかせいでいる銀行なのか、自らがリスクをとって社会的な責任をとろうとしている銀行なのか、銀行の好決算の中身をしっかりチェックすべきです。
消費者金融会社のなかにも、横並びから脱して、消費者に配慮のある金利を提示するところが現れることを期待しましょう。そのためにも、つきあう金融機関を私たちが選別する姿勢が大切です。消費者力を金融分野にも発揮したいものですね。
高橋伸子
生活経済ジャーナリスト
「ローン組んでも買いたいものありますか」
リテラシーだけでなく、ヌーメラシーも必要!
「お金を借りるのって平気?」
借りてでもお金を使いたい目的があることも大切かも
「あなたにお金貸してくれる人、いますか?」
人からは借りないけど、消費者金融からは借りるというのは……
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