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今週のテーマ
会議番号:2182
子どものスポーツ、伸びる・伸びないは親次第?
投票結果
62
38
508票
315票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月04日より
2007年06月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
みなさん、Yesの方もNoの方もそれぞれが親としていろいろな模索をしているなあと、ひしひし感じました。ど�……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
「導いて待つ」大切さ! (kaneyan7・東京・パートナー有・34歳)
息子が4歳の頃、保育園のクラスで「縄跳び」が大流行。皆ができるようになるなか、わが子は砂遊びに興じていました。親として焦る気持ちもありつつ、「できるようになろうと思って頑張ることが大事なんだよ!」と促して、ひと時一緒に練習! それからはうるさく言わずにいたのですが、半年ほど経ったまさに昨日、上手に跳べたよ……と誇らしげに見せてくれました。コツコツ練習していたようです。すぐに結果を求めがちですが、「結果より経過」を重視して、これからも見守っていきたいです。
反面教師ならぬ…… (miyuma)
パートナーは「走るのが速かった!」というのが、今でも最大の自慢で、すぐに星一徹になってしまい、上の娘はすっかりスポーツ嫌いになってしまいました。下の息子は、彼の血を引いて運動能力が高いのはいいのですが、学習効果の全くない父親が、また潰してしまうのではないかとひやひやしています。どうせなら、親に何を言われようが動じないくらいの“強さ”を身につけてほしいと思っています。
子どもは遊びから育つ (shundari・愛知パートナー有・)
スポーツが苦手な私、子どもは小さい頃から外で積極的に遊ばせました。水泳はプールで皆が泳ぐのを見せたら本人が泳ぎたい! と言い出したので3歳頃から習わせました。水泳選手やシンクロ選手にもなる程、泳ぎは得意です。走るのも早いです。でも私が後悔したことは、狭いマンション生活のせいか、ボール投げをあまりさせなかったので球技はいまだに苦手な子です。走る、投げる、蹴る、飛び跳ねる……何でも遊びの中で積極的に取り入れるといいと思います。
親は×なのに、子どもはリレーの選手 (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・36歳)
私は子ども時代いつも一番ビリだったのに、小学生の子ども達は毎年運動会で最後のリレーの選手です。マラソン大会も学年で1番です。理由は「1:たぶん保育園育ちだから。1歳児の頃から絶対的な運動量が違ったから」、「2:休みの日も、外へ連れ出しまくったから」、「3:早寝早起きを徹底しているから」、「4:栄養バランスのとれた食生活をきっちり実践しているから」などです。普通のことを実践しているだけですが、もしかしたら周りの運動力低下が著しいのかもしれません。
鍛えるよりも、大事なこと (りんべる・千葉パートナー有・)
私は体育会系のノリが苦手で、部活はやりませんでした。それでも球技は集団、個人プレーともに好きですし、大人になってからはスキーを本格的にやり始めて、楽しんでいます。小さい頃にスキーに連れて行ってもらったことがきっかけにはなっていますが、その道を極めようと思ったのは、大人になってからです。そういう場合もありますから、泣く子を無理やり引っ張っていって、「鍛えてもらう」よりは、「スポーツって面白いな」と思える心を育てることが、親に必要なんだと思います。
素質×環境(親力) (ちいかめ・東京・パートナー有・34歳)
子どもが体操教室に通っています。私のような素人の目にも留まるような、姿勢、柔軟性、瞬発力などが揃っているお子さんは、選抜されて世界レベルのコーチの指導を受けています。我が子はコツコツ頑張ってそれなりに上達していますが、柔軟性がイマイチかな、と思っています。そのスポーツに必要な素質は必ずあり、環境が整ったときに花開くのだと思います。環境は親力だと思います。それは、そのスポーツで成功しなくても、「あなたはあなたよ、大切よ」というどっしりとしたメッセージだと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「子どもの伸びに親の成長も!」
みなさん、Yesの方もNoの方もそれぞれが親としていろいろな模索をしているなあと、ひしひし感じました。どうしたらいいのかなど、ないんですよね。
ただ影響はどんな形にせよあるような気がします。それと子どものスポーツ、伸びる伸びないという
タイトルの解釈も幅が広い
のではないかと感じますね。スポーツの競技力が伸びるという解釈もあれば、スポーツを通じて人間として伸ばせるという解釈も存在しますよね。またスポーツでも競技スポーツという捉え方もありますし、楽しむスポーツという考え方もある。
いずれにせよ、子どもたちには親によってスポーツに何らかの形で触れてもらいたいし、大なり小なり、その子に合うと伸ばすことはできるのではないかと私は信じているのです。それがスポーツそのものの力なのか、子どもの力なのか、親の力なのかはわかりませんが、そう信じています。
さて
ガイドラインの後半
をご紹介しましょう。
子どもの身体的限界を認める。
過度な期待はしない。あるリサーチでは、身体的に弱い子どもには、強いチームに属させるよりも、弱いチームに属させ、より多くプレイできる時間を増やした方が子どものためには良いという結果がある。
子どもが楽しんでいるかどうか観察する。
時には子どもに直接聞いて、今しているスポーツが好きか、それとも違うスポーツがしたいか確認する。
子どもが望む、子どもに合ったスポーツをさせる。
親自身がやらせたいスポーツや、人気があるからという理由だけでスポーツ種目を選ばない。
親自身が行ってきたスポーツなどを強要しない。
スポーツ参加は親のためではなく、子どものためである。
勝敗に熱くなりすぎない。
そもそも子どものスポーツ参加の目的は、勝つためではなく、身体的成長のため、楽しむためである。そして、勝った喜びや負けた悔しさといったスポーツ特有のさまざまな感情は、すべてその経験が大人へ成長していく糧となっている。そして、つまりは、そういった経験が、親のあなた自身の
「スポーツをする子どもを持つ親」としての成長にもつながる。
子どもへの影響を考えてもらう今週のテーマですが、
子どものスポーツを通じて親である自分が気づかせてもらったことなど、お互いの成長みたいな経験
があればYesやNoに関係なくお寄せください。このままだと4位ですかねえ……。
明日はガイドラインで親の姿勢、すなわちペアレンティング力の基礎をご紹介したので、最終日ですがもう少し詳しく解説してみましょう。お楽しみに。
辻秀一
スポーツドクター
「元プロサッカー選手、石橋慎二さんとのwin-win対談」
生きる力。ライフスキルも、身につける
「子どもにさせたいスポーツありますか?」
世代を超えたつながり
「子どもにひとつのスポーツを継続させたいですか?」
スポーツの本質と本来の存在意義とは?
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