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「時間管理」は奥の深いテーマです
ほんとうにたくさんの投票、投稿をありがとうございます。掲載させていただいているもの以外もすべて読ませていただいておりますが、みなさん、本当にさまざまな思い、さまざまな工夫で時間管理をされているのですね。また、時間管理はしない、という考えの方もしっかりいらっしゃるので、奥が深いテーマだと思いました。 riebusuさんがおっしゃる「一度体調を崩してから」時間管理への考え方がシフトされたという体験、本当に多くの方が「気付く」瞬間かもしれませんね。時間管理は、たくさんの仕事をどうやって詰め込むかではなく、「睡眠時間や運動時間の捻出、料理の時間」といった自分の欲しいものを手に入れるための技術です。「時間管理は健康管理そのもの」というのは、そのとおりです。肉体と精神の健康管理ですね。 千葉のうねちゃんさん、「長いスパンで計画を立てるようになりました」。すばらしいです。「いまやるべきこと」を行動計画に入れるだけでなく、自分が望む最高の目標から逆算して計画を立てる方式は、必ず自分を前に進め、高めてくれますよね。ご相談の「早くやってしまい、やってもやっても次から次へと依頼がきて、しんどくなってきています。断る術というか、自分の時間を主張する術を知りたい」ということについては、私の場合は「次から次へと依頼されることが嬉しい」という考え方ですが、「しんどくなる」理由をちょっと振り返ってみるとよいかもしれませんね。期待され、信頼されることが嬉しいのかどうか。また、断る技術ですが、依頼されることが嬉しいのであれば、断るというより、時間管理をして上手に仕事を進めるための話し合いや提案ができるようにしていく、ということが大切かもしれません。同じ行為でも、「断った」と考えるか、「提案した」と考えるかで、互いの精神状態が大きく変化します。
morning1967さんは、きっととても几帳面なんでしょうね。私も朝4時ごろ起きることも多いのですが、私がうまくいっている理由のひとつが「目が覚めたときに起きる」とか「起きたときがいつでも、OKとする」という気持ちの持ち方でしょうか。夜早く眠り、体の調子がよくて自然に起きる、という流れを作っています。だから、体調はますますよくなっていくのです。そして早朝が「ゆとり」の時間であり、一番頭脳の働く効率のよい時間でもある。そんな考え方はどうでしょうか?
太郎の母さん、早速効果を実感、というのは嬉しい限りです。「体力が付いていかない」については、「よいものを食べ、深く幸せに眠る」に限ると思います。もちろん毎朝のメロンリペアも必須ですが(笑。本当なんです)、とにかく、体を作っているのは口にしているもの。そして体のエネルギーは眠っている時間に蓄えられるのでは? だから、先日社員とも話していたのですが、私は、眠る姿勢もこだわっているんです。上を向いて、手のひらを上にむけ、足を少し開いて、リラックス。疲れが体から天に開放されるような体にして眠ります。同じものを食べるなら最高の効果の出るよい食べ物を、どうせ眠るならその時間で最高に体が休まる眠り方を。これも時間管理かな、と。 よんよんさん、NOの投票ですが、「明日できることは、今日やるな」は、優先順位を決めるという大切な時間管理だと思います。aim↑さんもNOの投票ですね。でも投稿してくださっているので関心があるのかな、と。「することで埋まったメモや付箋が散乱しているのも事実」ということですが、メモを書いたときに「いつやるのか」を仮でもいいので決めて、行動計画表に書き入れる。この繰り返しで、「やりたいこと=行動予定=行動=期待する成果」になる、ということなんですね。それが私の考える時間管理です。 そういいながら、私も2044さんがおっしゃるように、「常に時間が足りないと感じています」。ですから、時間に牛耳られるのではなく、「私」が時間を管理できるようにして、 みなみさんの投稿にある「自分との約束」を毎日守るという繰り返しをして、身に付け、達成感のある気持ちのいい毎日になるようにしたいと考えています。そうはいっても、すべてがうまくいくわけではないですよ。私も、毎日予定通りにいかないことがたくさんです。でもいいじゃないですか、楽しく前向きに心を向けることができたら。 初日から山ほど投稿をいただき、投票も多く、みなさんの関心の高さを感じています。明日は、みなさんがさまざまに工夫されている「時間管理の方法」の、具体例を教えていただけませんか? すでにそのような投稿もいただいていますが、明日は、イー・ウーマンメンバー&リーダーの時間管理の知恵を、互いに学びあえたらと思います。 |
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