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あまり大それたものではない、ちょっとした思いやりでも圧倒的に「YES」が強いですね。「愛情がないといいものがつくれない」というルカ0812さん、ジョゼフィーヌさん。「愛情、誠意は相手に、周囲に通じる」(rekorinさん)。そうですね、とくに「ない」のはすぐわかります。わたしも「愛が足りなかった(足りない)」と、よく反省しています。ヘルプデスク(いつきさん)、看護職(きらら。さん)で「愛」を維持するのは、じつは大変だと思います。でも、困っているとき、不安なとき、暖かい言葉や配慮が返ってくると、とてもうれしいです。「仕事とは『社会に対する愛情表現』」(WhitePeachさん)、究極の……といった感じですね。 「NO」の方も、見ていきましょう。よんよんさん。料理で「愛情がこもっている」。わたしも抵抗がありますね。「手作り」とセットになっていたりすると、とくに。洗濯機で「愛情」という名前も、「ウォッシュ・パワー100」とかにしてほしいです。「仕事に愛を振り回すのはプロとはいえない」、どちらかというと、「あなたへの愛」「家庭の愛」を振り回されるのが苦手です。どこか押し付けがましい雰囲気、「愛情」という名を借りた「利己主義」、ストーカー的「自己愛」が感じられると、逃げたくなります。 Petiteさん。「仕事は好きでやっていることですが、やはりドライに割り切りますし、駆け引きもします」「自分や家族を愛するように仕事を愛することはできません」。裏返すと、自分や家族は純粋に愛せる。真面目に考えられている方で、けっして冷たい方ではないと思います。 仕事への愛は、お金が絡むので、いま流行りの「純愛」、すなわち、利害を考えない、ひたむきな愛ではないのか、あるいは、むしろ純愛なのか? 「不倫は純愛か」に近い問いかけのような気が? 「百害あって一利なし」(お江戸で小猿、トム吉!さん)、「愛情を傾けるべきは家族であったり、もっとプライベートな部分」。仕事と両方はダメなのでしょうか。「多情」ではいけませんか。miujanさん、「甘やかす」「ナアナアの関係」は、愛情とは違うのではないでしょうか? 「NO」の方は、ベタベタ甘えた感じに抵抗があるのと、家庭・プライベートと比較して、「愛」ではないという意見のようです。しかし、あまり大それたものではない、ちょっとした思いやりでも、ないよりあったほうがいいのかなと思います。 しばらく前、連日仕事が忙しくて、かなりへとへとになっていたころ、「今日も終電ギリギリだ」と思いながら、会社の通用口から外に出て少し歩いたところで、会社の役員と偶然出会いました。「お疲れさま」と声をかけられたのですが、とても素敵な笑顔でした。会社が大変な状況であり、この方もかなり疲れていらっしゃるのはわかっていたので、余計に心が温まる感じでした。笑顔というのはいいなあ、大切だなと思いました。 だから、これを読んでいただいているあなたの笑顔や、ちょっとした思いやり、優しさ、そして「愛」に、勇気づけられる人はきっといると思うのです。仕事であっても、なくても。 |
オンラインマガジン編集長 |
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