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皮膚がけっこう強いと思っている人でも、日焼け止めにかぶれた経験がある方は比較的多いように思います。日焼け止めは日常的に使用するものと、強い日差しにあたることが予測されている時(屋外スポーツ時など)に使用するものとでは使い分けることが必要です。効果の高い日焼け止め(一般にSPFがより高いもの)にはかぶれる人が比較的多いし、その使用感の悪さから正直に言って、日常的に使用するには向かないと思います。 日焼け止め(強い効果のもの)にかぶれないようにするには、 1)SPFがあまりにも高いものは避ける(SPF30前後のものが実際的だと思います) 2)旅行先などで購入するより、国内で販売されている、きちんとしたメーカーのものを選ぶ 3)紫外線散乱剤(紫外線防御効果が高く、かぶれにくい成分)が入っているものを選ぶ(大体の大手のメーカーのものには入っているようです) 4)古くなったもの(去年のものなど)は使わない 5)初めて使う時は、外用後急に強い日差しにあたることはさける。 6)皮膚が弱い人は、試用テストを必ず行うこと(まず非露光部で試してみて、あとは弱い日差しにさらして試してみると完璧です) 7)塗って多少でも異和感(ちかちかする、赤くなるなど)があるものは使用を即中止し、きちんと洗い流すこと 8)日焼け止めはあわないものばかりだと思う人は、皮膚科専門医に相談すること 日常的に日焼けを防ぐためには 1)午前10時から午後3時までは長時間の外出を避ける 2)衣類はできるだけ露出度の低いものにし、また濃い色で目の詰まった生地のものを選ぶ 3)日常的には軽い日焼け止め効果のあるクリーム性の下地と、ファンデーション、白粉で 充分強い日差しにあたることが予測されているときは 1)効果の高い日焼け止めを充分量きちんと使用し、こまめに追加外用すること(ただし、むらにならないようにご注意)。 |
松井珠乃 皮膚科医 |
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