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一緒に食べることを習慣に最近一人で食べる「孤食」が問題になっています。なぜ、「孤食」にしてしまうのでしょう。わたしが担当している栄養相談で、実際に「弧食」の状態になっている人から聞いたことをまとめてみましょう。 まず、お母さん自身が「一人で食べるほうが落ち着いて食べられる」という理由で、家族と食事をする時間帯をずらしています。パートナーである夫が、朝食を食べる習慣がないと食事を摂る時間が家族全員、バラバラになります。また、お母さんが自分の分まで食事を作る時間がなく、とりあえず子どもの分だけ用意しているというケースもあります。これでは、「孤食」が「欠食」にもなりやすく悪循環に陥ってしまいます。 家族の食卓は、昔からの人間生活の基本です。しつけをはじめ、箸の使い方などを見たり聞いたりして、正しいマナーを身につけていきます。好きなことを中断して、人にあわせて食卓にそろうことでがまんすることを覚えます。世間話を聞くだけでも社会に触れる機会になります。 異なる世代の交流は、人間の老いを感じる場にもなり、若い世代が上の世代への気遣いを見せます。同じ物を食べ、共有しあい、一緒に楽しむことも覚えていきます。徳育の場としても絶好の機会です。 「孤食」になりがちな朝食なら、まず、家族と協力しあって一緒に食べる習慣を作ってみませんか? もう一度話しあってみましょう。 さて、それでは朝食のメニュー紹介です。 (1)手作りふりかけ かぶの葉のふりかけ(かぶ葉・ちりめんじゃこ・ごま・塩)、鮭ふりかけ(鮭・わかめ)、エビふりかけ(干しエビ・もみのり・すきみタラ)などで、小さめのおにぎりにまぶすだけで立派な朝食です。 ぜひ、試してみてください。 |
管理栄養士 |
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