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子どもを守るのは、親(特に母親)の責任?
奈良の事件では、犯人逮捕にいたるまでに1カ月以上かかりました。その間、地域の人たちや学校が協力し合い、送迎や見回りなどを実施しているという報道を何度か目にしましたね。ryuchanさん、たまさとさん、イスタンブールさんからのメッセージにあるように、「地域で子どもを守る」というのは必要であると感じています。 また、べんじゃみんさんからいただいた高校生の意見もとても印象的です。メーガン法(市民が性犯罪前歴者の情報を検索できるようになった法律)のような形は、すぐに日本で適用されるのは難しいかもしれませんが、「情報」による対策も必要です。 議論の方向整理のために、いま挙っている対策を個条書きにしてみますね。 (1)大人が子どもたちに危険性をしっかり伝える (2)子ども自身が考え、危険性を認識する機会を作る (3)地域や学校ぐるみで子どもを守る対策をする (4)人力だけでなく、サービスや最新機器も活用する (5)メーガン法のように、社会のしくみから変える (6)正しいコミュニケーションができる教育をする 本当にさまざまな意見があります。「子どもを守るのは、親(特に母親)の責任」というのが当たり前だった日本の社会をあらゆる方向から変えていく必要を感じています。そういう意味で、この話題が6位というのは、もったいない気がするのは私だけでしょうか。もっともっと意見を交換し、いろんな角度で提案していきたいですね。引き続き、ご意見をお待ちしています。 |
ワイズスタッフ代表取締役 |
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