■A.T. 様(飲料メーカー開発担当)
プレゼンテーション自体は数多くやってきましたが、その中で「自分らしさを出す」ということはほとんど考えたことがありませんでした。ただ、私の中で足りないものがある、なんとかここから抜け出さなくては、という気持ちが強くありました。なにかをして、ドアを開けないと前に進めない、このままでは終わりたくない、ドアを開けてその先をみたい。そんな気持ちで、この講座を申し込みました。実際にクラスを受けてみたところ、講座によっては、最初から「ああ、そうだよね。こういうことも必要だよね」と思えることもあれば、講師の方々の指示に「え、何やっているんだろう?」と思うこともありました。各講座で意図されたことをマスターできたかと考えると、とてもとても。でも、ひとつだけ確かなことは、私は、最後のスピーチをしている間、とても気持ちよかったんですよ。まだ発展途上で、ドアを少し開け始めたところですが、少し前に進み始めました。講座での体験をスターティングポイントとして、さらに成長できれば、と思っています。
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