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デキる人が持つスキルの身につけ方はコレだ!
1週間、みなさんと「デキる人のイメージ」について議論してきました。もともと持っていたイメージにプラスして、ほかの方から出てきたご意見をあわせると、さらに強力な「デキる人のイメージ」が持てたのではないでしょうか? 最終日の今日は、この数日間で出てきた「デキる人が持つスキル」の身につけ方をいくつかご紹介し、1週間のまとめとさせていただきます。 ■優先順位をつけて、仕事をする 『7つの習慣』(スティーブン・コヴィー著 キング・ベアー出版)に紹介されている「時間管理のマトリックス」と呼ばれる手法で、作業レベルでの優先順位をつけてみましょう。 まず、しなくてはいけない作業をすべて書き出します。そして、重要度と緊急度のマトリックス(→図表)をもとに、それらの作業がどこに入るかを分類していきます。さらに、各マトリックスの中で、重要度が高い順に並べ替えます。そして重要度が高いものから仕事を進めていきます。 わたしは優先順位の高いものを処理しているか?と常に自分に問いながら、仕事をしていけば、優先順位をつける能力が磨かれていきます。 ■タイムマネジメント能力 タイムマネジメント能力を磨くには、さまざまな方法がありますが、ここでは複数のものを同時進行させ、短時間で複数のことを達成させる方法をご紹介します。 同時進行させる方法は大きく分けて2つあります。 ひとつ目は、人・モノにアウトソースする方法です。会社であれば、部下あるいは外部の委託業者を活用する方法ですね。 ふたつ目は、自分自身で2つ以上の物事を同時進行させる方法です。自分でやる場合には、頭を使う作業と頭を使わない作業を組み合わせることがポイントです。たとえば、書類を整理(手を動かす)をしながら、提案書の内容を考える(頭を動かす)ことです。 このふたつ目の自分自身で同時進行させる場合のポイントは、しなければならない作業を細かく分解し、どれを組み合わせて作業を進められるかを考えてから、作業に取りかかることです。 これらの詳しい方法に関しては、9月13日(月)開講の「イーウーマン・ユニバーシティー」で、ご紹介します! ご興味のある方は、ぜひお越しください。 ちょっとした工夫で「デキる人」の持つ能力・スキルを磨くことができます。みなさんで「デキる人」のスキルを工夫しながら磨いていきましょう! |
秋山事務所代表 コンサルタント |
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