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ファッションだけではなく、いろいろな分野にデザイナーがいるみなさまのコメントを読むと、人間はファッションでもいい、男性でもいい、なんでもいい、何か好きになれる、という感情が素敵だな、と思います。好きなデザイナーやファッションを語るメンバーのコメントもきらきらしてますよね。 わたしも世の中に好きなものいっぱいあります。まず飲食関係がダントツ。あれ飲みたい、これ食べたい。そして運動。ストイックな感じではなく、ストレッチしたり泳いだり、ヨガなど一日だらだら運動好き。映画も好き、そしてなにより本が好き。 今は『Oggi』という女性月刊誌で書評のページを担当させていただき、それでいろいろな本をかじり読んでいるのですが、今月号で扱ったヒラリー・クリントンの自伝である『リビング・ヒストリー』のおもしろかったこと! ワタナベのっけからデザイナー路線脱線? いえいえ、この本が中国で売られている時に、日本版とやはり微妙に装丁が違うのです。本の装丁もデザイナーの仕事。そう見たら街はデザインとそれをしたデザイナーに満ちあふれている。 その中で、頭にファッションと付くと、いろいろなイメージが想像され付加されて楽しい。華麗、イミテーション、フェイク、素敵。わたし自身は、このデザイナーがお気に入りだから一辺倒というのはなく、たとえばスカートスーツはフェレ、パンツスーツはシスレー、コートは○○などと用途別に「そのデザイナーのものやブランドをより多く買う傾向がある」という程度の選び方ですが、実際仕事をした過去のデザイナーの服はあまり買わなくなります。 なぜかというと「思い出す」。その時期の仕事のあれこれ。楽しいこともつらかったこともわたしは振り返らない主義なので、フラッシュバックする記憶がわずらわしい。ファッションにおけるデザイナーは、憧れの対象であるほうがいい(笑)。デザイナーのビジネスを担当するということは、そのビジネスの裏側の悲哀も垣間見ますから、そのデザイナー個人の資質の問題ではなく、やはりわたしはビジネス終了とともに、その服を脱いでいきます。
ファッション観は生き方、生き様に左右されていきますよね。病院で動けず、目が覚めた時、ダイヤモンドどころではないけれど、わたしは握り締めてかばっていたらしい。逆に、最近わたしが目覚めたのが着物。さて明日もみなさまのコメントお待ちしますね。 渡辺教子の日々好日(ビューティフルライフ)ゴールデンウィークは、わたしはタイに引き続き中国に行ってきました。万里の長城、兵馬俑、上海の賑わい。もし中国に行ったことがない人は、ぜひ行ってみて。今おもしろい。過熱する「お金フィーバー」。どこでも日本語で、市場価格の5倍以上ふっかけてものを売りつけようとする観光地の中国の人、見ていたら、たくましいと思いますよ。 今の中国人に比べたら、日本人なんて品が良すぎて「ヘナチョコ」に見えると思います。前回よりも更にアグレッシブな感じ。治安も悪くなっている。 仕事で中国に行く時は、それこそ前回など上海店オープン時は、ルチアーノ会長の自家用ジェットに相乗りさせてもらい、ホテルももちろん5つ星で送迎と至れり尽くせり。でも会う人は、ホテルのフロントマンしかり、英語を話すし、本当の中国という気がしない。 今回ゴールデンウィークのツアーに混載されての旅は、5日間で、3都市を飛行機で移動する強行で、「死ぬかと思った」反面、中国人のしたたかさに触れられるいいツアーでした。でも、旅のよさはわが家に着いた時の「ああやっぱりウチ、日本」と感じるあの瞬間のうれしい気持ちが醍醐味。さて、こんどはどこに旅するかな。 |
ベネトンジャパン広報部長 |
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