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摂りたいもの、摂りたくないものururuさん、大いに関係ありですね。冬の間は、寒さのために皮膚も締まっていますが、春めいてくると皮膚がゆるみはじめます。春めいてくるとは言ってもまだまだ朝晩は冷え込みますので、そのときに瞬時に皮膚が反応して締まってくれないと体温が逃げていき、そのときに気化熱(水分が蒸発する時に発生する熱)が奪われ、冷えて風邪をひくというケースがあります。 しかし、整体的に言うと風邪をひくこと自体は悪いことではなく、一種の体の調整と考えます。むしろ問題なのは風邪のなおりかけの時。たとえば熱が出た後などは一旦体温が平熱以下に下がります。そのときが大事なのです。風や直射日光にあたったり、激しい運動をしたりしないでください。そこをいい加減に過ごすと「風邪が万病の元」になります。また、この季節頭痛があったり、まれですが吐き気がしたりするのは首が硬いからです。逆に下痢をしたりするのは首をゆるめたいがためのからだの自動調整です。下痢止めなどを飲むのはできるだけ控えたほうがいいです。温湿布などで首をゆるめてあげましょう。 あっくんママさん、花粉症に効く健康食品とは、何なんでしょうか? 知りたいです。肌の問題からお答えしますと、肌というのは体の中での重要度がわりかし低い。とはいえ、大切ですよ。しかしプライオリティとしてもっと上位に位置する器官はたくさんあるわけ。僕の本の中でも何度も言ってきてますが、体にとって良質な油は欠くべからざるもの。必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6は常に摂っていなければなりません。この油(オイル)が体に満ち足りていると肌は滑らかで保湿作用も充分にあります。 プライオリティが低い肌に充分に油分があるときにはもっと上位の器官には当然油が足りています。つまり、肌の状態はからだの中の油分が足りているかどうかのバロメーターになる。次にアレルギーの問題、これは複雑すぎていっぺんには語れないので、僕の本を読んでほしいけど、とりあえず前出のオメガ3は、アレルギー症状をやわらげる作用があるということを知っておいてください。オメガ3の代表は「亜麻仁油」。キヨズ・キッチン(代々木上原&東急フードショー)で買えます。 オイルの詳しいお話は僕の最新刊『ナチュラルなからだ』を参考にしてください。ヨーグルトをはじめとする乳製品はおすすめできません。このあたりのことは、僕の講座に出席してくれるとよくわかるんだけどなぁ。4月からは新宿・朝日カルチャーセンターと池袋・西武コミュニティカレッジでもあります。 tamさん、まず、摂っているとしたら、乳製品をやめてみてください。そして、野菜をできるだけ多種類、たっぷり召し上がること(できれば良質の無農薬野菜を おすすめはネット上で注文できるオイシックス(URL:http://www.oisix.com)。そのときに必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6を中心にオイルを摂ること。とくにオメガ3を多めに。ただし、オメガ3は加熱には向かないので生で食すること。プラス、「花粉だんご」(別名:ビーポーレン)をサプリメント的にとることをおすすめします。 僕は基本的にはサプリメントを摂るのには反対ですが、食品を体調に合わせてサプリメント的に食するのはいいと思います。その意味では栄養学的にきちんと分析され、安全性が確認されているものはたくさんあります。このケースの「ビーポーレン」「亜麻仁油(オメガ3)」などがそのいい例です。整体的に言うと、左肩甲骨の動きの問題がありますが、これは文字数的に書くのが無理です。自分でできることとしては、左の肘の「肘湯」。これは僕の最初の本「シンプルごはんの思想」を参考にしてください。 mayu134さん、この方は、毎年そうなるんでしょうかねぇ。文脈だけから判断するとそのようですから、それを前提にお答えしますと、春は排泄の季節でもあります。からだから余分なものを排泄するために体が働く。したがってできものができたりもする。それ自体は悪いことではない。が、もし毎年のようにヘルペスにかかっているんだとすると問題だな。かなり抵抗力が落ちているということだから。その場合は食事の大改革が必要です。 41歳ということだけれど、お子さんはいらっしゃるのかしら? もしいらっしゃるのなら、お子さんの健康状態はどうなのか、知りたい。心配です。あまりにも風邪をひきやすかったり、異常な好き嫌いがあったりしたら要注意。お子さんもお母さまと同じようになる可能性もある。ヘルペスや物もらいにかかったときに、不用意に抗生物質を飲むのは賛成できません。そのことでますますからだの抵抗力を失ってしまう。 そもそも、からだが外に出したいものがあるから排泄が起こるわけで、それを何らかの手段で止めてしまうのは、普通に考えてよくありませんよね。排泄の欲求があるのだから、その欲求を満たさなければね。それを押しとどめていると、別の形で何とか体外に出そうとする働きがおきます。当たり前ですよね。おできが体の内側にできたらどうなるか、考えてみましょう。 |
キヨズ・キッチンオーナー |
南フランスの特別なメロンから取れる抗酸化酵素と、ゆっくり溶けるビタミンCの組み合わせが、活性酸素を除去する力を高めます。生活習慣病予防にも。
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