![]() |
|サイトマップ|お問い合わせ| |
|
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お気に入りのスーツを着て、鏡の前でチェック!
服で自分を表現したり、伝えたりするのは意外と難しいですよね。TPOも考えないといけません。相手に不快感を与えてしまったり、場違いな雰囲気を漂わせてしまったら、いくらおしゃれだったとしてもNG。自分の一方的な思いだけではままならないものです。
わたしはモデルのときと講師のときとでは、着る服を変えています。 たとえば、モデルのとき。オーデション会場では、そのデザイナーの作る服の傾向に近いもので、自分がきれいに見える服を選びます。また、撮影場などへ向かうときは、シンプルで、疲れにくいものを選んでいます。ただ、その場所がホテルの場合は、Gパンは厳禁!! その場の雰囲気にそぐわないのは、いくらモデルでもカッコイイものではありません。 講師としての仕事をするまでは、実はわたしはスーツを持っていませんでした。企業に対しての営業活動や、「先生」と呼ばれる立場上、やはりモデルとは違う演出が必要。そういう意味では、ビジネスシーンにスーツは外せないアイテムになりました。
では、スーツを着ていればそれでいいのかというと、そうではありません。あまりにも流行から外れたものは、その人のアンテナの鈍さを表現します。職業にもよりますが、これは、ビジネス上の感覚の鈍さをも、表現している場合もありますよね。 また、スーツはスーツでも、身体に合っていなかったらどうでしょう。あなたのお気に入りのスーツを着て、鏡の前でチェックしてみてください。ジャケットの背中の部分がつっていたり、肩幅があっていなかったりしていませんか? 襟がはだけていたり、袖が長すぎて、なんとなくだらしないような見え方をしていませんか? 服はサイズのみならず、その「型」が身体にあっていなくては、まるで借り物のように見えます。これでは、いくらキャリアを積んでいても、台無しです。 いつもB-Walkから提案させていただいているのは、ビジネスにおいては第一印象、つまり「見た目」が大事であるということ。いかにすてきに服を着こなすかは、プライベートのみならずビジネスシーンでも重要課題なのです。 そこで明日は、服をすてきに着こなすための基礎である「身体作り」について、みなさんとお話ししていこうと思います。みなさんのご意見をお待ちしています。
|
モデル ウォーキングインストラクター |
|
|
|
|
|
| ©2000-2009 ewoman,Inc. | |個人情報について|利用規約|各種お問い合わせ・お申し込み|会社概要| |