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短期間のリフレッシュには国内のホテルは利用価値大おすうさぎさんへ初めて宿泊したときのハレクラニ、わたしも忘れられません。客室でのチェックイン、開放的に設計されたバスルーム。ここをお手本にしたホテルも少なくないようです。 アマン系のリゾートも、今ではすっかり有名になりましたね。創業者のエイドリアン・ゼッカー氏の卓抜した立地選び(彼のことは前回出演した2002年11月にも触れましたが、ヘリコプターで飛び回って立地を探していたと聞いたことがあります)、そして、世界のジェットセッターたちを唸らせた高水準のサービス。 水が流れ落ちていくようなエッジレスプールも、ずいぶんまねされました。それからアマンで忘れられないのはライブラリーの充実ぶりでした。静かに過ごしたい滞在客の願いを十分汲み取っているように感じられました。 「あまり日本のホテルに興味はない」ということですが、ちょっと残念なような気がします。「1週間以上長期で」というのがおすうさぎさんのスタイルのようで、そのせいかもしれませんが、1、2日の短期間のリフレッシュには、国内のホテルは利用価値大だと思いますよ。わたし自身は畳の上での長時間の食事が苦手で旅館を敬遠してしまいがちで、おすうさぎさんとは少し好みが異なりますが……。 エディターさんへ氷のホテル、わたしも行ってみたいホテルの一つです。オーロラを見に行きたいということですが、以前、夏に北海道・知床に取材に行った時、冬にはオーロラ見物ツアーが盛んだと聞きました。ただ、氷のホテルのような類を見ないホテルがあるかどうかはわかりませんが。 「国内外を問わず、豪華なホテルが大好き」ということのようですが、きらびやかな内装もさることながら、華やかな服装で着飾った人々でにぎわうさまを見るのが、豪華ホテルの醍醐味の一つでもあるような気がします。 たとえば、フランスのトゥール市郊外の有名なオーベルジュ、ジャン・バルデに宿泊したときのことです。気品の感じられる装飾の中、これからおいしいディナーをいただくために人々が思い思いに着飾って集まってきます。庭園を散策しながら食前酒をいただいたりしています。こういう光景を見たとき、たとえようのない豊かさを感じました。ホテルというものは、利用する人々がつくるものだと思ったものです。 Tinkさんへ日本のある老舗(しにせ)ホテルに宿泊したときのことです。床は傾き、浴室には臭気が漂っていました。残念に思ったものです。いくら歴史があるといっても、最低限の居住性は確保すべきことなのでしょうね(その後、そのホテルは歴史的な雰囲気を壊さずに上手に改装して面目を施しました)。ただし、こういう仕事柄、海外ではこういうホテルをおもしろがって泊まることも、まれにありますが。 いまから6、7年前、香港の老舗ペニンシュラに宿泊して驚いたことがあります。バスタブの壁にテレビを埋め込み、お湯に浸かりながら正面からテレビが見られました。ベッドの脇にはヘッドホンジャックが付いていて、同室者が先に寝てもテレビや音楽が楽しめるようになっていました。そのほか、いろいろと工夫してありました。歴史的なホテルもここまでやるんだなあと感心したことがあります。 |
ホテルジャーナリスト |
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